不二製油

2024年8月28日

20代、30代の女性の80%以上がプラントベースフード(植物性食品)の喫食経験あり!

喫食経験者の感想は、「おいしかった」がトップ。
(全国男女1,200人)

「驚きのおいしさ」にこだわった植物性食品のブランド「GOODNOON」を提供する不二製油株式会社(本社:大阪府泉佐野市 社長:大森達司)は、全国の男女1,200人に、植物性食品の喫食経験と嗜好に関するアンケートを実施いたしました。

プラントベースフード(植物性食品)の認知率は54.6%で、前回から10ポイント以上上昇。認知者における喫食経験率は72.2%で、前回から20ポイント以上上昇。

  • 全体との比較で、女性30代の認知率が最も高く70%。
  • 認知者における喫食経験率は、女性20~30代で8割を超える
プラントベースフード(植物性食品)の認知者かつ喫食経験あり

女性の20代、30代を中心に、プラントベースフード(植物性食品)経験者の数は着実に増えており、全体でも、前回調査(2023年)との比較において、20pt以上増えて、認知者のうち約7割(72.2%)は喫食を経験している。

プラントベースフード(植物性食品)喫食経験率

認知者において、食べたことのあるプラントベースフード(植物性食品)について最も比率が高いのは、「植物性ミートなどの大豆ミート・加工品」の43.2%である。
次いで「植物性ミルク(豆乳、アーモンドミルクなど)」、「植物性バター」、「植物性クリーム」と続く。

食べたことのあるプラントベースフード(植物性食品)2024年調べ
  • 大豆ミート加工品
  • 植物性ミルク
  • 植物性バター
  • 植物性クリーム
  • 植物性チーズ
  • 全体1,200人におけるプラントベースフード(植物性食品)のイメージは「健康に良い」がトップ、次いで「環境にやさしい」となっている。
    「健康に良い」は女性40・60代で特に高く、女性高齢層において健康イメージが定着しつつあることがうかがえる。

    プラントベースフード(植物性食品)のイメージ・印象について
  • 健康にいいと回答
  • 環境にやさしいと回答
  • 安全安心な材料を使っていると回答
  • 栄養価が高いと回答
  • プラントベースフード(植物性食品)喫食経験者の喫食した感想は、「おいしかった」がトップとなっている。一方では「もの足りなかった」が2番目に高い。おいしさを追求しつつ、もの足りなさの解消が今後の課題となっている。

    プラントベースフード(植物性食品)を食べた感想
  • おいしかったと回答
  • もの足りなかったと回答
  • 満足感があったと回答
  • 植物性素材らしい食感や風味を感じたと回答
  • 食における健康志向、環境嗜好の大きなトレンドを背景に、プラントベースフード(植物性食品)の認知と喫食経験はますます上昇する傾向にあると言える。その為にも、おいしくて満足できるものが求められている。

    GOODNOON:不二製油株式会社調べ
    https://www.goodnoon.jp/pressrelease/20240828.html


    不二製油がお送りするのは、「驚きのおいしさ」で実現する食の未来~いままでなかったおいしくて満足できる植物性食品~

    植物性素材でおいしさと健康を追求し、サステナブルな食の未来を共創したい
    その実現に向けたブランドとして、GOODNOONが誕生しました。おいしくて満足できる食品素材や製品をご提供します。
    おいしさにこだわった「豆乳クリームバター」、そして満足感を追求した「MIRA-Dashi®」等、GOODNOONの製品を通じて、不二製油の想いを実感いただけることと願っております。

    • プライムソイミート
    • ソイレブール
    • MIRA-Dashi®
    • プラントベースチョコレートMB

    GOODNOONは、植物性に長年こだわってきた不二製油の植物性食品の中から厳選された、5つの要件を満たす製品です。
    おいしくて誰もが心から食事を楽しめる世界を実現する、それがGOODNOONの想いです。

    5つの要件とは
    5つの要件

    https://www.goodnoon.jp/